獅子吼高原パラグライダースクール〒920-2113 石川県白山市八幡町72
アウトドアに出かけるような服装でOK!
転んで怪我をしないように、夏でも肌を露出しないように長袖・長ズボンそして動きやすい靴です。
手袋(軍手やお手持ちのもの)もご準備ください。怪我防止、防寒に役立ちます。
タンデムフライトの場合、地上よりも上空は寒いことがありますので上着をご準備ください。
動きやすい服装で、また汚れても構わない服装で体験コースに参加しましょう。
夏場は汗をかきますので、着替えやタオルなどがあるといいでしょう。
タンデムフライト体験コースは参加人数に余裕があれば当日参加することも可能ですが、基本的には前日までにご予約ください。
一日体験コースは完全予約制となっております。安全管理やサービス向上のため、参加者の人数を把握する必要があります。予約はご希望日の前日まで承っています。
どちらのコースも10名様以上の団体や人数が多い場合は事前にお問い合わせください。
パラグライダーは自然の中で行うスポーツです。飛べにこともあります。
雨天時や強すぎる風、体験に不向きな風の向きなど、天候の状況によっては体験コースが成立しない場合があります。
ご予約を頂いたお客様には、当日お越しになるまえにお電話で状況を確認していただきます。
もちろん、天候不良でご予約日に実施できない場合などのキャンセル料は頂きません。
タンデムフライト体験の場合、3-4歳ぐらいの小さなお子様でも参加していただけます。
体重30kg以下のお子様は比較的風の弱い10:00ぐらいまで、または14:00以降の開始時間でご案内させていただくことがあります。それは二人乗り用のグライダーで飛ぶのに全体の重量が軽いとスピードが遅くなり、風が強いときに飛ぶと前に進まなくなる場合があるからです。
一日体験の場合、小学校高学年であれば、大人と同じ内容で体験することが可能です。
小学校低学年以下のお子様の場合はインストラクターの手を離れる高いところはフライトできません。インストラクターがサポートしながら約2mの高さをフライトすることでパラグライダー特有の浮遊感を体験することが出来ます。
大丈夫です。まったく問題ありません。
体力にはもちろん個人差があります。インストラクターはお客様の様子をうかがいながら体験のペースを配分していきます。無理なく進めていきますのでご安心下さい。
タンデムフライトの場合、体力的なことをいえば、歩けること。そして早歩きができれば申し分ありません。この程度で充分です。
一日体験の場合は5-6kgのパラグライダーを担ぎながら斜面を登る体力、緩斜面を駆け下りる体力が必要です。体力には個人差があると思いますので年齢制限などは設けておりません。ご心配な方はインストラクターにお問い合わせください。
パラグライダーは自然を相手にするスポーツですので、もちろん予備知識のない方が自然条件も理解せずにパラグライダーを行えば、怪我をするなどの危険性があります。
インストラクターは、参加者の体力、運動能力などにあわせて、つねに細心の注意を払って講習を行います。それでも、安全はインストラクターが一方的に達成させるものではありません。参加をされる方も、真剣に、そして楽しくパラグライダーを体験していただくようにお願いします。
パラグライダー本体(これが翼になります)、ハーネス(体に付けてパラグライダーと接続します。また、飛行中は椅子にもなります)、ヘルメット(万が一のために必須です)を使用します。
体験コースには、これらの機材の使用料も含まれています。
パラグライダー本体には飛行重量を定めたサイズがあります。体験コースをお申し込みの際に、体重をお聞きするのは安全に体験を行うために適正なグライダーを選ぶためです。
空を飛ぶ喜びは、言葉では表現できない、体験した人にしかわからない素晴らしいものだと思います。
チャンスがあればぜひ挑戦してみてください。
タンデムパイロットの経験と高い技術以外に、その他のスタッフのサポート力も必要になりますので、スクールとしての総合的に高いスキルが問われます。
私たちも持てる技術と力をすべて出し尽くします。
過去にもいくつかのフライト経験とノウハウがありますので、ぜひお問い合わせください。
タンデムフライト体験は獅子吼高原スカイレジャーエリアで行います。ご予約のお時間になりましたらスクールクラブハウスへお越しください。受付を済ませたらスクールからスカイ獅子吼山ろく駅に移動してゴンドラに乗ります。5分程度で山頂にあるテイクオフ場へ。着陸場はクラブハウスの目の前です。
一日体験は10:00にクラブハウスへ集合して受付をします。その後説明ビデオ見たらスクールの車、もしくはマイカーで小松市の大倉岳高原スキー場へ移動します。大倉岳高原スキー場はスキーシーズン以外、パラグライダーの練習場として使用しています。